アスカ「ハーイみんな、久し振りの次回予告よ!」
レイ 「綾波レイです~。久し振りによろしく~」
ア「こういう形の予告はほんと久し振りね」
レ「そうね。第五部の時は違う予告だったから」
ア「で、次は第六部になるのね」
レ「それがね、アスカ」
ア「?」
レ「確かに次は第六部なんだけど、別の表記になるみたいよ」
ア「別の表記って?」
レ「えーとね。今回は『海編』ってなるんだって」
ア「ふーん。しかし、何で素直に第六部にしないんだろ?」
レ「それは、作者に聞かないと私には……」
ア「じゃいつものように作者を呼ぶわよ。と言っても、どーせ代理人しか
来ないけどね」
ゆ「はい。僕が代理人のゆさくです。作者の加藤氏はエヴァの
プラモ作りで忙しくて来れないそうです」
ア「……やっぱりね。で、何で第六部にしないのよ?」
ゆ「うん。-if-本編の話は、とりあえず第五部までで一区切りついた
と思うんだ。主要キャラも全員帰ってきたし」
ア「そうね。三バカもヒカリも登場したものね」
ゆ「それで、今度の海編からは、心機一転、新たな気分で始めようという事に
なったんだ」
ア「なるほど」
レ「それで、タイトルもそのまま『海編』になったのね」
ゆ「うん。分かりやすいからね。作者の加藤氏もそれがいいって言ってるし」
という事で!
新世紀エヴァンゲリオン-if- 海編
いよいよスタート!