新世紀エヴァンゲリオン-if-

 次回公開作 予告編


 アスカ「ハーイみんな、恒例の次回予告よ!」

 レイ「綾波レイです~。またよろしく~」

 ア「私たちが登場するって事は!」

 レ「いよいよ次週から-if-の本編が始まるのね!」

 ア「そう! 次は第四部ね。どういうお話になるのかしら?」

 レ「さぁ……それは作者に聞かないと……」

 ア「そうね。じゃあ作者を呼んだ方がいいわね」

 レ「作者さ~~~ん!」

 ゆ「作者の加藤氏は、ゲームで忙しくて来られないそうです」
  「僕は代理人の、ゆさくです」

 ア「またあんたなの? ……まぁいいわ。第四部はどういった展開になるのよ?」

 ゆ「知りたい?」

 ア「当ったり前じゃない! さっさと教えなさいよ!」

 ゆ「それじゃあ、この日のために用意した『予告編』をお見せしましょう」

 ア「……用意がいいわね」

 レ「ほんと」

 ゆ「じゃあ行くよ」



 ミサトは夢と現実の間をさまよい、心地の良いうたた寝の状態だった。

 仕事で疲れる事の多いミサトにとって、この目覚めるまでのほんの一瞬の時は、
 何物にも代えがたい幸せの時だった。

 そんな時、どこからか何かの物音が聞こえてきた。それは、あまり聞きたくない、
 とても嫌な感じのする音だった。

 しかし、その音が、ミサトの人生を大きく変える音になるとは、この時の
 ミサトには知るはずも無かった……。

 新世紀エヴァンゲリオン-if- 第四部いよいよスタート!



 ゆ「……とまぁ、こんなものだね」

 ア「…………ちょっとあんた」

 ゆ「?」

 ア「何よこれ。外伝・六の最初の部分をちょっと変更しただけじゃない!」

 ゆ「うっ!」

 レ「手抜きね」

 ゆ「ううっ!」

 ア「まぁいいわ。どうせあと数日で本物が読めるんだから、今日はこれで我慢して
   あげるわ」


 ゆ「という事で、-if-第四部スタート!」

 アスカ&レイ「お楽しみに!


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