アスカ「ハーイみんな! 恒例の次回予告編よ!」
レイ 「綾波レイです~。よろしく~」
ア「新世紀エヴァンゲリオン-if-第二部、終わっちゃったね~」
レ「そうね。第一部の時もそうだったけど、何の予告もなく突然終わっちゃったね。
せっかく私も碇くんの家に住めるようになったのに……」
ア「残念だけど、シンジは私のものなの。いくらあなたが来たからって、そう簡単
にはシンジは渡せないわよ」
レ「何言ってるのよアスカ、第二部の私と碇くんのシーンを見たでしょ? この先も
より一層、私と碇くんはラブラブな関係になるのよ」
ア「何ですってーーー! こらバカ作者、出てきなさい!」
ゆ「作者の加藤氏は取材旅行で不在です。僕は代理人の、ゆさくです」
ア「誰でもいいわよ! レイの言った事、本当なの?」
ゆ「さぁ? 僕はまだ原稿を最後まで読んでないから、知らない」
ア「あんたバカぁ? 知らないんならこんな所に出てこないでよ!」
レ「まぁまぁアスカ、落ち着いて。ゆさくさんを怒らせると、-if-の続きを公開して
くれなくなるわよ。原作は加藤さんだけど、パソコンへの入力や公開手続きは
ゆさくさんがやってるんだから……」
ア「何よレイ? ヤケに説明的なセリフね。……まぁいいわ。じゃ、ゆさく! この
次からは何が始まるのよ!?」
ゆ「うーん。実は、外伝にしようか本編の第三部にしようか、迷ってるんだ」
レ「じゃ、ゆさくさん。本編の第三部を先に始めてくれないかなぁ? 一刻も早く、
碇くんと一緒に住みたいの……」
ア「そうね……。私も続きが気になるわ。ゆさく! 第三部にしなさい!」
ゆ「うーん……。二人がそう言うのなら、第三部を始めるかな?」
……と、いう事で!
レイは、念願叶ってシンジと同居する事になった。
喜びを隠しきれないシンジとレイ、ライバル心を剥き出しにするアスカ、三人を冷や
かすミサト。4人のドタバタ劇は、ここにきて一段と加速する。
レイが住むようになり、予想通り(?)レイとシンジは急接近していった。しかし、
当然アスカはそれが気に入らない。そこで、アスカはレイとシンジを引き離す作戦を
考えた。が、それがミサト一家の大騒動を巻き起こす事になるのだった……。
新世紀エヴァンゲリオン-if- 第三部 サービス度アップで堂々スタート!
Aパートは11月20日、公開予定!
「見てなさい、レイ! いい気になってるのも今のうちよ! 私が
シンジなんかイチコロにしてやるんだからっ!!」